水虫に木酢液

水虫に木酢液

木酢液とは、木から炭を作る工程の途中で出てくる煙を冷やしてできる酢酸のことです。
木酢液は、酸性(PH3)で、約200種類以上の成分が含まれています。

木酢液は、昔から、その強力な殺菌力が注目されてきました。
例えば、正露丸の成分にも含まれていますし、防虫、防カビ、炎症を抑える薬などにも木酢液が使用されています。

その他、農業の土壌改良や、家畜の病気予防、アトピー予防の化粧品にも使用されています。
そして、もちろん水虫の治療薬にも利用されています。

しかし、炭の煙を冷やした成分の中に、タールや有害物質が含まれていることから、ちゃんと分離されていない木酢液を使用することは安全性から問題があります。

木酢液は、信頼のおける販売店から購入したほうが無難でしょう。

水虫ニュース

南米産の凶悪水虫菌が日本上陸!

この水虫菌は、白癬菌の一種で、「トリコフィトン・トンズランス」という菌です。
トンズラとか、アデランスとかと間違いそうな名前ですね。(笑)

しかし、笑い事ではありません。
この菌は、体や髪の毛にも伝染し、髪の毛に伝染すると頭髪が抜け落ちてしまうほど強力・凶悪なんです。

日本では2001年ごろから感染者が現れ始め、03年から急増したそうです。
感染者の多くは、外国人選手と皮膚が接触する機会の多いレスリングや柔道選手です。

また、この菌は、感染初期に自覚症状がほとんどないので、放置され、感染を広めるようです。
そして、トンズランス菌は感染力がきわめて強いため、感染者の家族や友人にまで急速に広がってしまうのです。

感染の予防策としては、タオルやマット、肌着をまめに洗うことです。
治療には市販の専用シャンプーや塗り薬を使いますが、症状がひどければ、早めに皮膚科を受診したほうが無難なようです。

水虫とは

水虫とは(2)

白癬菌は、気温が18℃以上で湿度が80%以上になると活発に増え出します。
ちょうど、5月あたりから始まって、秋頃までが水虫のシーズンです。
特に、靴の中は温度・湿度が高く保たれているため、水虫にとって住みやすい環境が整います。
日本人の4人に1人が水虫であるとの調査結果もあります。
60歳以上にいたっては、2人に1人が水虫という報告もあります。

江戸時代の文献によると、当時は、「水の中に虫がいて悪いことをしているのだろう」ということから「水虫」という名がついたそうです。
ただ、水虫が本格的に流行しだしたのは、第二次大戦の頃です。
軍靴が水虫にとって繁殖の温床になったようです。
水虫は、靴によって広がってきた、といっても良いかもしれません。

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