水虫の治療

水虫の治療

水虫は治りにくいと言われてますが、どうして?

(1)まず一つ目の原因は、人の皮膚組織の構造にあるのです。

皮膚は体外から見て、表皮、真皮、皮下組織からなります。

そして、「表皮」は、体外から見て、角質層、顆粒層、有棘層、基底層の4層からなります。

「表皮」の中で細胞分裂によって皮膚を生成しているのは、一番中側の基底層だけです。

そして、基底層から、一番外側の角質層になるまで、4週間かかります。

また、基底層から角質層までの「表皮」が一式入れ替わる期間は、6週間といわれています。

まぁ、簡単に言ってしまうと、『足の皮が、新しい細胞になるには、1〜2ヶ月を要する』ということです。


(2)二つ目の原因は、白血球の事情です。

白血球は、人間の体内で、細菌や真菌をやっつけてくれるの正義の味方なのですが、

(真皮では活動可能ですが)「表皮」の角質層の中へは行けないのです。

そして、白癬菌は、この角質層で増殖するわけです。

ある意味、角質層は、『白癬菌の天国』ですね。


以上、まとめると・・・、

(1)細胞が生まれ変わるのに時間がかかる、表皮の角質層の病気だということ。

(2)白血球という免疫の番人が行けない場所の病気だということ。

このような事情から、水虫治療は時間がかかるわけです。

完治は、角質層が入れ替わる期間の倍以上、最低でも12週間以上必要といわれています。

しかし、適切な治療を行なえば、必ず治る病気です。

水虫の原因

水虫の原因

水虫の原因について書きたいと思います。

最近は、この菌さんも有名人になってきたと思いますが、
水虫の原因は、白癬菌(はくせんきん)というカビなのです。

白癬菌は、足だけに取り付くものではありません。
足がかゆくなるのは水虫ですが、
その他の身体の部位によって病名が変わるのです。

以下、水虫の種類をまとめてみました。

(1)頭にできた場合
「しらくも」と呼ばれます。
※これは、脱毛の原因となる場合もあります。


(2)頭部・手・足・股以外にできた場合
「たむし」と呼ばれます。


(3)股にできた場合
「いんきん」と呼ばれます。

※(2)と(3)は、まとめて「いんきん・たむし」と呼ばれます。

なんか・・・、青空球児・好児みたいですなー。(古っ。笑)


(4)足指の間、足底にできた場合
「水虫」と呼びます。

(5)足の爪または手の爪にできた場合
「爪水虫」と呼びます。

※一般的に「水虫」と呼ばれるのは(4)と(5)になります。


水虫治療は、時間がかかりますが、根気よく治療を続ければ、完治する病気といわれています。

水虫ニュース

足の消臭にも木酢液

足用消臭クリーム販売のシービック(東京都港区)が10代から30代の女性約300人を対象にアンケートを行ないました。

その結果、約9割が「足のにおいやべたつきが気になる」と答えたそうです。

そして、その対策としては、
1.ウエットティッシュでこまめに足をふく
2.会社では机の下で靴を脱ぐ
とのことでした。

足の裏は手のひらや額と同じように汗腺が集中しているため、体の中で汗をかきやすい場所です。
そして、蒸れた靴の中で細菌が繁殖し、悪臭が発生します。

このような悪臭を簡単に予防するには、木酢液や竹酢液を使うと良いでしょう。
強い酸性で抗菌作用がありますから、水虫予防にも有効です。
お湯を入れた洗面器に2〜3ccを垂らして、足を洗えば悪臭が消えます。

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